さくら市喜連川につたわる。 大槻という名前の大木から光が出ていた。 ある日庄屋が木こりを頼んでその木を切ることにしたが、のこぎりで切っても次の日にはおがくずが元のようになっている。庄屋はおがくずを燃やすようにして対処した。するとその晩大槻の…
『親と子のための栃木の学校の怪談』にある話。 1994年の発行の本だが、20代の女性から聞いたということが書いてある。 口裂け女の話が下火になったころ、宇都宮で結構流行ったという。 カマキリおばさん、あるいはカマキリ女は、下校の途中、両手に鎌…
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