南河内町本吉田にある。弘法大師はインドから麦の種を持ってきて伊呂波四十八文字は中国からもってきた。そして弘法は犬を殺したため、弘法と犬を祀ったという。十二師団が練兵場にした際に、邪魔になったので、弘法様と犬神様を移動させた。そこへ輜重隊や…
身持ちの女の人が亡くなり、墓へ埋められたが、夜中になると出てきて、墓場へ帰っていく。なにか必要なものを仕入れて墓場へ帰るのだろうか。そういうことが昔あったと言われている。 (南河内町史編さん委員会編『南河内町史』南河内町p959)
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