大中寺七不思議の一つ。 修行僧の中に夜中、仏前の照明の油を盗み勉学に励んでいたものがあった。ある時暗さに道を踏み外して修行僧は死んでしまった。話を聞いた人は弔おうと石を積み供養し、いつしか坂ができたが、凶事があるとして誰も通るものがなかった…
大中寺の七不思議の一つ。 この部屋で東向きに寝ると朝には西向きになっているという。この話を聞いた僧侶の中に、この部屋で寝た者がいる。仏に足を向け寝た所夜中に目が覚めた。体の向きが変わったうえに、石のように動かせず、大声をあげて助けを求めたと…
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